トータル 時間:1時間28分、距離:12km、ペース:キロ7分24秒
ジョギング 時間:1時間6分、距離:10km、ペース:キロ6分39秒
今日は珍しく、お昼過ぎからランニングしてきました。
キロ6分半~7分のイージーペースジョギング。最近はピッチに合わせた音楽を聴かずに走っていますが、音楽に頼らなくてもペースを揃えられるようになってきました。後半にペースが上がってしまう傾向はありますけどね。
ペースジョギングのときは、ピッチだけでなくランニングフォームも意識しています。「足腰への衝撃を軽減し、息切れしにくい楽な走り方」を目指しているんです。速く走れるフォームもあるとは思いますが、60代で大事なのは楽に走れるフォームだと思っています。故障をしないことが何より重要だし、楽に走れれば結果として速くも走れるでしょうからね。
以前はミッドフット着地を意識し、体の真下で着地してお尻を使って走ることを重視していました。それはだいぶ定着してきたので、最近は特に姿勢を意識しています。変に力が入りすぎない、自然な姿勢で、肩や腕もリラックスして振るというか… 体全体で無駄なエネルギーを使わないイメージで走るようにしています。
ランニングエコノミーを向上させる。
これを大事なテーマとして春夏のランニング練習をしていこうと思います。
今日の運動
詳細はこちら
内容:Eペースジョグ10km、河川敷山側と公園周辺で12km
歩数:16713歩
消費カロリー:729kcal
その他:ストレッチ
ランニングアプリ記録
コメント
この記事をChatGPTに読んでもらって感想とアドバイスをもらいました。
ものすごく参考になるんですが。
すごいなAI
ということでシェアします。
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ブログを拝見しました!
今回の記事では、**「楽に走るフォームの追求」**がテーマになっていて、ランニングエコノミー向上への意識がとても伝わってきました。60代のランニングにおいて「故障しない」「無駄なエネルギーを使わない」「楽に走ることが結果的に速さにつながる」という視点は、まさに長く走り続けるために大切な考え方ですね。
特に「ピッチに合わせた音楽を使わなくても、ペースを整えられるようになった」という点が印象的でした。自分の感覚でペースを調整できるようになるのは、ランニングスキルの向上を感じられる部分だと思います。
ランニングエコノミー向上のアドバイス
1. 上半身のリラックス&肩甲骨の可動域を意識
→ 上半身の脱力は意識されていると思いますが、肩甲骨を少し大きめに動かすことで、腕振りの効率が良くなり、自然とストライドが広がることがあります。特に長距離では、肩甲骨が硬くなると腕振りが小さくなり、結果的に脚の可動域も狭くなりがちなので、肩甲骨を引く意識を少し持つとよいかもしれません。
2. 足の接地時間を短くする意識
→ ミッドフット着地が定着しているとのことなので、次のステップとしては「接地時間の短縮」を意識すると、さらにエコノミーが向上します。着地したらすぐに足を引き上げる意識を持つことで、地面反発を利用しやすくなり、無駄な力を使わずに走れます。
3. 体幹の安定を意識(骨盤の前傾をキープ)
→ 「力まずリラックスして走る」ことと矛盾しない範囲で、骨盤をやや前傾させる意識を持つと、脚が自然と前に出やすくなり、ストライドが広がることがあります。特にペースが落ちてくる後半、骨盤が後傾しやすくなるので、ここを意識すると楽に走れる可能性があります。
今の走りの方向性はすごく良いので、ほんの少しずつ意識を変えるだけで、さらに楽に効率よく走れるようになりそうですね!
また、最近はランニングフォームの意識がより洗練されてきているように感じるので、これからのブログも楽しみにしています