3月7日(木)運動/やっぱ筋トレとストレッチは必須だよなぁ。この歳にもなると

今日は朝のうちに公園をウォーキング、というか完全に散歩ペースですね。ゆっくり歩いてきました。ずっと家の中にいるとメンタル的にもよろしくないと思うし、できれば朝のうちに外に出て散歩したいと思うんですが。
まだ左足裏は結構痛いです。なので痛まないようにゆっくり歩いているんだけど。けがの治癒のためには歩かず安静がいいのかなぁ。どうなんだろ?

高齢者になってからマラソンの練習を始めている僕にとっては、故障予防について考える事。というか故障をしないなんて無理なのだから故障とうまく付き合っていくことを考えていかないといけないと思っています。なので時間があればネットでそのための情報を学んだりしていますが。

やっぱ高齢者がランニング障害を起こしやすい原因は
・加齢で筋肉量や筋力が低下すること
・そのため筋肉疲労が蓄積されやすいこと
この二つだと思います。

もちろん筋力が低下したら速く走れなくなるってことだけど。その部分はもう年なのだから仕方ないと目をつぶったとしても。筋力低下でケガにつながるのは避けたいです。
筋力が低下しているから膝関節や腱への負担も大きくなって、昨年から苦しんだ腸脛靭帯炎の原因になったりするのでしょうし。また筋肉疲労が重なれば足底のアーチが崩れるでしょうし、今回のような中足骨の損傷も起こしやすくなるでしょう。

じゃあどうするの。
和美さんがよく言うんですが。いたくなるほどやらなければいいのにって(笑)
そりゃそうですけどね。練習しなければ故障は起こしません。でも故障をしないことが目的なのではなく、マラソンを走れる体力をつけたいと思っていて。ある程度は年齢を考慮して加減することは必要だとは思うけど身体をいじめないと成長もしないですしね。

そして成長のためにはどのくらいやったらいいか。ここまでやったら故障しちゃう。
その線引きは難しいですし。そもそも2年前に2歳の孫を追いかけていてヒザを壊したことがきっかけでダイエットがはじまり今があるのですし、そのくらい脚も弱くなってるところからトレーニングしているのだから故障のリスクはあって当然って思いますしね。

じゃあ、そのリスクをなるべく小さくするには。
やっぱまず大事なのは筋トレとストレッチだと思うんですよね。
本とかネットとか、いろいろ情報を見ていると。ランナーは筋トレしなくていいとか。身体は硬くても大丈夫という意見もあります。
それは筋トレでなく走る筋肉はランニングで身に付けるのが良いから。身体が柔らかいより硬いほうが走るときに反発が起こりやすくて速くなるから。とか意見もあって、なるほどそういうものかって思ったりします。

でも、よく考えたら、それは若いランナーが速く走るためにってことだよなぁ。高齢者が落ちてしまった筋肉や筋力を元に戻したり、がちがちに固まった股関節を少しほぐしたり。「怪我予防」をしてランニング故障のリスクを下げるためにはやっぱ必要だよなぁ。ということを。今回のけがをきっかけに強く実感しています。

なので、いまいろいろどんなストレッチがよいか試したりしていますので。いま走れないのだから、っそういった取り組みについて日記で紹介して以降かなって思います。

例えばこんな感じ

【身体が超硬い人】ガチガチに固まった股関節を柔らかくする!下半身の不調を全て改善するストレッチ

自宅で寝転がって行うストレッチ

【50歳以上の方必見】50歳を超えて股関節が柔らかくなる方法

走る前に屋外でもできるストレッチ

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今日の運動

歩数:7439歩
ラン&ウォーク:中央公園を散歩
その他:ストレッチ

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