ガン予防と治療

ガンの予防や治療について、私が学んだ本をシェアします。

ガンは男女ともに近年急増していて。 増加の背景には食生活の欧米化、加工食品の増加、運動不足などがあげられ、今後も増加すると予測されます。 男女ともに40歳以降から増え始め、高齢になるほどリスクが高まりますが。その反面、ミレニアム世代と言われる26~42歳のガン発症が突出して増えているという報告もあります。日本人の2人に1人はガンで死ぬと言われる異常な時代なのです。

過食・美食・飽食が病気につながることを改めて意識し、食生活の改善から始めること。ただダイエットで体重を落とすだけでなく、そこまで意識した食事の見直しをしたいですよね。

スポンサーリンク
実用専門書

そのガン、放置しますか? 近藤教に惑わされて、君、死に急ぐなかれ-大鐘稔彦 (著)/読書履歴

「これ以上、近藤誠医師の“がんもどき理論(ガン放置療法)”の犠牲者を出してはいけない。」 「ガンは放置して良い」と、外科手術・抗癌剤・癌検診を批判するベストセラー作家(『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』)の近藤誠医師の極...
健康・ダイエット

医者の大罪 医療サギに殺されない39の心得-近藤 誠 (著)/読書履歴

医者の「正義」が、患者を殺す医者の巧妙なウソにだまされない心得今、日本では、医者が患者をだまして命を奪うという、一種の殺人のような行為が横行している。医者はなぜ、「自分の都合」でウソをつくのか? その背後には、ひとりの医者にはいかんともしが...
健康・ダイエット

やってはいけない がん治療 医者は絶対書けないがん医療の真実-岩澤 倫彦 (著)/読書履歴

今や「2人に1人」ががんになる日本。がん患者をだまして金を稼ぐ悪徳医師や、エビデンスに乏しい自由診療治療の流行、SNSといった玉石混交の情報によって、多くの方が貴重な治療のタイミングを逃したり、命の危険にさらされたりしています。本書は長年、...
健康・ダイエット

眠っているがんを起こしてはいけない。-近藤誠 (著)/読書履歴

・がん治療に殺されないための心得。 ・著名人の闘病を例にあげながら、わかりやすく語ります。 ・がんもどき理論から「消えるがん、暴れるがん」の実証へ。 ・「がんを暴れさせない方法は、確実にある。」(本文より) ・手術、抗がん剤、人間ドックやが...
健康・ダイエット

クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ-近藤 誠 (著)/読書履歴

■体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ 108万部を超えたミリオンセラー『医者に殺されない47の心得』の待望の第2弾が、ついに登場!今度のテーマは「クスリ」です。・・・・・・・・・・・・・・・・・無農薬野菜にこだわるのに、自分の体は...
ファスティング

ガンにならない食べ方、生き方-石原 結實 (著)/読書履歴

すべての病気の原因は、「食べ過ぎ、体の冷え、血液の汚れ」である――。ガンも例外ではありません。「ガン性善説」に立つと、ガンは、汚れた血液をきれいにするためにできる「血液の浄化装置」と言えます。だから、血液をきれいにすれば、ガン細胞は消えてい...
ファスティング

空腹はなぜいいか?-石原 結實 (著)/読書履歴

お腹が鳴るほどの空腹を、最近感じていないという人は要注意。将来の病気の原因をつくっているかもしれません。実は本来、白血球はガン細胞やばい菌を食べるのが主な役割なのですが、満腹の時には血液中に脂肪や糖が溢れ、これらの過剰分を処理するのに手一杯...
筋トレ

50歳からはじめる 一生病気に負けない強い体のつくり方/読書履歴

50歳からはじめる 一生病気に負けない強い体のつくり方―――いざというとき、頼りになるのは「筋肉の貯金」です! Kindle版石井 直方 (著) Amazonの紹介文 ◎テレビ・雑誌で人気の“筋肉博士”こと石井直方先生が、  まさかの「ステ...
ファスティング

医師がすすめる 太らず 病気にならない 毎日ルーティン-石黒 成治 (著)/読書履歴

大腸がんの外科治療の専門医であるDr.Ishiguroが、医学的な根拠と自らの実践をもとに、太らず、病気にならない、腸から健康になる習慣を伝える書。 最新作の本書では、食事、睡眠などの生活スタイルに加え、病気を予防したいと願うすべての人のた...
筋トレ

筋肉が がんを防ぐ1日2分の貯筋習慣/読書履歴

筋肉が がんを防ぐ。 専門医式 1日2分の「貯筋習慣」 Kindle版石黒 成治 (著) Amazonの紹介文 「筋トレ」こそががんを防ぐ。がん専門医であり、YouTube登録23万人超(2022年10月時点)のDrIshiguroが、大腸...
シェアする