11月の集計
年間ここまでの集計
11月を振り返って
今年は残暑が長引き、11月になっても暖かい日が多かったですが、月の後半には急に冬の陽気に変わってきました。年々秋が短くなっていると感じて、少し寂しいですね。
ということでランニングには最適な季節になりましたが、11月の走行距離は233.5km。目標を達成できたし、いい感じで走れました。走力は間違いなく上がっていると感じられています。良い一か月でした。ただ、月の中盤でほぼ200kmに達しており、前半に飛ばしすぎた感があります。その影響か、右足の内転筋に疲労がたまっているようです。
月の前半から違和感を感じていました。日常生活やウォーキングでは全く気になりませんが、ランニングの際、身体がまだ温まっていないときに着地時の右内転筋に痛みが出るのです。しかし、3kmほど走って身体が十分に温まると痛みがなくなり、速いペースでも問題ありませんでした。そこで準備運動やストレッチ、マッサージに加え、11月からは温冷交代浴も取り入れて様子を見ていました。しかし昨日は身体が温まっても痛みが消えず、症状が悪化しているのかもしれないと感じ、ランニングを中断しました。
木曜日に行ったインターバル走が原因だったのでしょうか? 気になるところです。
内転筋のトラブルについて調べてみると、以下の可能性が挙げられました:
- 筋力不足、筋肉の硬さや柔軟性の不足
- 軽度の筋肉疲労や過負荷、オーバーユース
- フォームの問題
- 軽度の筋肉や腱の炎症
- 血流不足
ChatGPTの教えてくれたこれらの原因のうち、①はまさにその通りで、ばっちり当てはまります。身体がどんどん硬くなり、筋力の低下も感じています。そのため、11月から筋トレとストレッチを始めましたが、効果が出るのはしばらく先でしょう。②も怪しいところで、11月は前半に走りすぎたせいで、オーバーユースが原因で④になっているのではないかと自己分析しています。
そこで、まずは今週はランニングを控えめにして疲労を完全に抜こうと思っています。
そして今後は筋トレとストレッチにももっと力を入れていくつもりです。
内転筋はランニングにとって重要な筋肉で、内転筋が弱くなると、その故障や痛みだけでなく、ふくらはぎ、ヒザ、腰、さらには肩甲骨周りなど、上半身の痛みやトラブルにもつながることがあるそうです。特に中高年では内転筋が弱くなりがちだと言われています。私も過去にヒザを故障してスポーツ整形に通っていたとき、内転筋の弱さを指摘されたことがあります。
だったらもっと早く強化しておけよ!という話ではありますが(笑)
これからは「内転筋の強化」を意識して取り組んでいこうと思います。
週間記録
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