昨日あんかけ作るときのとろみの具合、片栗粉の量が難しいと掻いたけど。そのことを和美さんに話したら、「あらかじめ片栗粉の量を決めて全部投入するから難しいのよ」と自分の方法を教えてくれたんですが。
水溶き片栗粉を少し余分に作っておいて、かき混ぜながら投入していってちょうど良いところで止めたらいいと。な~るほど。今日はそのやり方で肉団子の甘酢あんかけ作ってみたらちょうど良いとろみのあんかけになりました。(⌒-⌒)
今日は久しぶりにサラダチキン入れました。昨日作ったんですけど。ダイエットで減量中に大変お世話になった鶏の胸肉です。弁当のレシピを検索すると胸肉よりもも肉のレシピが圧倒的に多いから弁当作り始めてからあまり使わなくなっていたけど。これからは弁当用の胸肉のレシピも増やしていきたいと思います。
ダイエットしないとだし(^O^)
ということで
今日の弁当の内容はこちら
ひじきとキノコの炊き込みご飯(白米、もち麦、ひじき、人参、しめじ、エノキ)
肉団子の甘酢あんかけ
スクランブルエッグ
きんぴらごぼう
ほうれん草のお浸し
サラダ(レタス、サニーレタス、ロメインレタス、ツナ。サラダチキン)
ロメインレタス、プチトマト
そうそう、サラダチキンつくるのって簡単なんですよ。
僕の方法ですが、
胸肉の皮をはいで、フォークでたくさん穴をあけて塩と砂糖をまぶして30分ほど放置。
鶏ガラスープ、酒、みりんなどで好みの味付け用の汁を作って、胸肉と一緒にジップロックに入れてしっかり蓋をする。
大きめの鍋にお湯を沸かし、よく沸騰したら火を止めてジップロックを突っ込む
30分経ったら火を入れてもう一度沸騰させてすぐに火を止めもう30分放置
ようは火を止めた鍋の余熱調理なんですが。時間は結構掛かるんだけど手間はそれほどかかりません。
そういえば、今日は肉団子、ようはミートボールですが。
ミートボールというとこの本を思い出します。
僕も昔はレトルトのミートボール好きでよく食べていたんです。
その本を読んで、もう10年以上前だけど。
それから市販のミートボールが食べれなくなりました。
もちろん、だからと言って市販の加工食品やレトルト食品を全否定するわけではないですよ。 機会があれば食べるし、時間や手間を買うことができる。というメリットを活かすこともあります。
時にはね。
で、時間や手間をかけられる今は、こうやって肉団子もあんかけも、全部食材から自分で作れるようになったわけだけど。手間はかかるけど、とても大事な「安心」が得られます。そして普段こうしているからこそ、たまに時間がない時があっても、たまにだからいいかって思えるわけですよね。
良くないのは昔の僕のように、何も考えず、何も知らず、時間があるときにさえレトルトやインスタント頼りの食生活になっていることだと思うんですねぇ。
この本面白いので興味のある方は是非読んでみてください。