今回のダイエットスタディではほめやせのおすすめダイエット方法「5つの習慣」を順番にテーマとして扱います。私はこの方法で -28kg 無理なく健康的な減量に成功しています。習慣化を意識したダイエット方法で、ただ体重を落とすだけのダイエットではありません。健康的に若々しい身体を維持するための、より良い生活習慣を身に付けたいという人にお勧めな方法なんですよ。
そんなダイエットの具体的な方法やポイントについてスタディ記事で紹介していきます。より良いダイエットのための学びにしていただけたらと思います。
間欠的ファスティングについて
健康のためには少食にするのがよいのです。そして小食を簡単に行うには間欠的ファスティングをするのがよいですね。お勧めはいわゆる16時間断食ですが、毎日でなく週に何日かとか、あるいは12時間や14時間から始めてもいいと思います。空腹の時間を作ることでダイエットだけでなく細胞再生が活性化し、病気予防やアンチエイジングや美容の効果など、様々な効果を実感できるとても良いダイエット方法です。
2016年にはノーベル医学生理学賞を受賞した研究がエビデンスになっている健康法なんですよ。時間を管理するメソッドなので取り組みやすく習慣化しやすいことも大きなメリットなんです。そんなオートファジーダイエットの具体的な方法や取り組む際のコツを記事にしています。
食事の見直しについて
断食時間以外は何を食べてもよいと考えるより、バランスの取れた良い食事をする方が良いです。ダイエットと言うと食事制限で食事量を減らすことばかりに目が行きがちですが、栄養バランスの良いクリーンな食事をすることの方が大事なものです。
そんなより良い食習慣を身につけられるようダイエットスタディで学んだり、ダイエット日記を書くことで習慣化していくことができます。なるべく自炊率を上げて、一汁三菜の食事をすることをお勧めします。
ウォーキング
歩くことは様々な健康効果があります。ダイエットの為だけでなく、病気の予防にもメンタルを整えるのにもよいですし、心身の健康に役立つのです。有酸素運動で消費カロリーを稼ぐより身体の調子を整えることが大事で、それが結果としてダイエットにつながるのです。
健康のために散歩やウォーキングを習慣にしてもよいし、通勤や買い物など日常の生活を工夫することでも歩数を増やせます。まずは歩数を意識するため歩数計を使うことをお勧めしています。
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筋力トレーニング
ダイエットでは脂肪だけでなく筋肉も落ちます。筋肉量は基礎代謝の大きさにつながりますし、キレイなボディラインを作るには筋肉が必要です。なのでなるべく落としたくはないのですが、減少を最小限にするにはやはり筋トレも行ったほうがいいのです。また最近の研究では筋トレで筋肉を増やすことがガン予防や認知症の予防や様々な健康効果につながることが報告されています。
ほめやせでは運動初心者の方でも取り組めて故障のリスクの低いスロトレから始めて、筋力向上に合わせて筋トレの内容をステップアップしていくことをお勧めしています。ある程度運動できる人にはタバタ式HIITトレーニングも推奨しています。
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テーマ5 ダイエット日記
ほめやせサイトでは誰もがダイエット日記を書けるようになっていますが、ダイエット日記には様々な良い効果があります。
モチベーションを上げたり、自分の生活を客観的に判断することも出来るし、なにより大事なのは習慣化に役立つことです。ダイエット日記を上手に活用していただきたいと思います。
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中沢のブログ(もしもしカメ)
サイト管理人中沢の関心事について綴ったブログです
20kgの減量がきっかけで3つのチャレンジをするようになりました。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指してのランニング
60歳から始めた還暦チャレンジです。
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